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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-07-07 第16回国会 参議院 経済安定委員会 第4号

衆議院議員綱島正興君) 大体北海道は七十五、それは別表に書いてありますが、港湾の建設、又は改良、水域施設外廓施設これは十分の十、繋留施設臨港交通施設は百分の七十五補助金が出る。避難港も大体この率でございますし、地方港湾もこうでございます。漁港も大体只今のような順になつております。道路が大体三分の二でございます。御承知の電気導入が三分の一の補助率、大体それくらいです。

綱島正興

1953-03-11 第15回国会 参議院 建設委員会 第20号

直接関係があると申しますと、やはり従来申しておりますように、繋船があるとか、或いは水域施設、或いは外廓施設等になろうと思うのでありまして、広義に解釈した場合と、狭義に解釈した場合、こういうふうな考え方でなかろうかと思うのであります。運輸省設置法におきましては、おつしやいますように、港湾区域内の事務は運輸大臣が所掌することとなつております。

黒田靜夫

1951-10-09 第11回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

併し一方又冬期の激浪によりまして外廓施設が多大な被害を受けまして、東西両海岸は逐次浸蝕されつつある状態であります。併し幸い関係官民各位の努力によつて徐々に回復を見せておりますが、これらの障害に対する対策は、本港の使命がますます重大となつておる今日、急務の問題であると思うのであります。

小酒井義男

1947-11-06 第1回国会 参議院 水産委員会 第13号

それから北海道の鴛泊の問題につきましては、これは勿論「にしん」漁業の上から見ましても重要な点でありますが、一般の船舶の避難、或いは運輸交通の面から見ましても、利尻島の中心的な港になつております関係上、そういつたような意味合で、先ず外廓を考えるという観点から運輸省の方で、一般港湾として外廓施設をやつて行くように考えられる模様であると思います。

林眞治

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